【投稿日】 / 日常
盆過ぎ
まだまだ暑い日が続いてますが
皆様、夏バテなどされてないですか?😥
お盆も過ぎて少し落ち着きつつあるかと 思いながらもまだまだ暑いですね💦
さて、今回は夏から初秋に咲く鬼灯(ホオズキ)の、お話を……😌
鬼灯の真っ赤な実は夏の夜を幻想的に彩るようで死者を導く提灯の役割をするとされ日本では古くからお盆に仏花として飾られてきました🌸💐
鬼灯はナス科ホオズキ属の多年草の総称です。 平安時代から主に薬として利用されてきました💊
実は赤く色づくのに対し花は
白、もしくはクリーム色なんです‼️
花の開花の時期は6〜8月
実が色味を濃くしていくのは7月から9月になります。
別名は
ヌカヅキ
輝血(カガチ)
酸漿(サンショウ)
鬼橙(ホオズキ)
赤輝血(アカカガチ)
と、呼ばれたりし、
中国では漢方薬として酸漿(サンショウ)という
呼び名が馴染んでいるそうです🌿
日本では主に観賞用として使われる事が
多いのですが、
ヨーロッパを中心にフルーツとして食べられている「食用ほおずき」はイノシトールというビタミンBの1種を豊富に含み、体内に脂肪を溜め込まないようにする働きがあるとされているそうです。
東京都にある浅草寺では、毎年7月上旬に「ほおずき市」が開催されています。120件を超える鬼灯の露天が賑わい、境内にはたくさんの観光客が訪れるそうです⛩
コロナが収まったあと、私もまた
見に行きたいとおもいます👍🏻
では、本日はこの辺で…。
最後までご拝読ありがとうございました🙏🏻
また、次回もお楽しみに👏🏻