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オミクロン株
ワクチン接種も普及し、緊急事態宣言も解除され少しづつコロナ禍が収まりつつあるかと思った矢先
先日、新たな変異株である「オミクロン株」の流行により、南アフリカを始め世界各地で感染者が急増していると話題になりました…
日本国内においても現在3例の感染が確認されています😓
そもそもメディア等でよく耳にする”変異株”とは一体何なのか。
遺伝情報の違うウイルス
通常、ウイルスは遺伝情報のコピーを繰り返して増殖を行うが、何らかのイレギュラーが起こり遺伝情報の異なるウイルスが生まれる場合があります。
このようなウイルスを変異株と呼ぶ。
3つの種類
このうちウイルスの感染力や病原性、ワクチンの有効性に影響を与える可能性がある変異株について、WHOや国立感染症研究所は下記の3つの種類に分類している。
・懸念される変異株(VOC)
・注目すべき変異株(VOI)
・監視下の変異株(VUM)
オミクロン株はどれなのか
新型コロナウイルスにはヒトの細胞に侵入する際に使われる”スパイクたんぱく質”と呼ばれる棘が表面にある。
この棘の一部が変化することにより、感染力や重症度に影響する。
前回、日本でも感染拡大したデルタ株はVOCに位置付けされており、今回の変異株であるオミクロン株は感染拡大している南アフリカでは既にVOCに分類されている。
今後どうなるの?
これまでテレビやメディアで○○株とか沢山出てきましたよね…😓
次から次へと何がなんだかわからなくなります😩
オミクロン株の出現により懸念される第6波。
日本でも既に感染が確認されており、心配ですね。
一刻も早い対策を願うばかりですね💦
私は正直”慣れ”が一番怖いと思います…
皆さん改めて自己防衛、徹底しましょうね❗️
では、本日はこの辺で…。
最後までご拝読ありがとうございました🙏🏻
また、次回もお楽しみに👏🏻